サンワエンタープライズ社は小売業並びに輸出業を主業務としておりましたがロサンゼルスとラスベガスの土地投資で賃貸収入が本業以上の収益を上げて事業安定の展開ができています。
特にラスベガスで30年ほど前に6千坪の土地を4万3千ドルで購入しその13年後に28倍の120万ドルで
売却出来たことがこの新規事業を始める動機となりました。28倍は夢のような話で今後このようなことは起きないでしょうが、サブプライムローンの問題が起き新しいチャンスが到来と考えました。サブプライムローン問題の前は不動産バブルがアメリカでおこり不動産を買えば必ず値上げが期待できていました。
25万ドルで一軒家を買えば数年後に30万ドルになるので2割前後の頭金と少ない最初のローン金利(変動利率)と2次抵当の銀行からのローンでスタートして買い始めるのですがリーマンショックが起き無理をして買った投資家には倒産の危機が迫ったのです。値上がりしたとき投資物件を売り利益を得る予定が購入後変動利率の金利の急上昇で債務返済不履行に陥ったのです。そのため銀行管理になってしまいます。倒産をしますと将来にわたって信用がなくなりますので頭金とそれまでの支払いを放棄して残りのローンの支払いを免除する交渉を銀行と行い銀行も不良債権処理のため半分でも回収のため競売物件として市場に出します。
2011年ごろこれらが元の価格に戻ることを期待して投資をしました。また2011年は戦後最高の円高でしたのでドル投資にも最適でした。実際に公益財団法人 不動産流通近代化センター(現 推進センター)に 2012年7,8月号にアメリカ不動産ツアーを行った記事が掲載されました。その結果も同誌2015年8月号に 成功例として報告されました。
弊社がまず率先して投資を行いその経験で発生した問題点を解決してより良い情報を友人やお取引先に 知らせたところ賛同者の方たちに購入していただき喜ばれています。弊社がコンサルタントとして業務を行えば 日米双方に経済効果が発生し役立つと考えコンサルタント業務をスタートさせました。私は団塊の世代で友人は 退職者が多いですがアメリカ経済が立て直すまでと円高が円安に変動していくと投資としてチャンスがあると提案 する次第です。会社は社員や家族が引き続き経営していきますので最後の売却まで責任を持って業務を遂行する事をお約束します。
投資はリスクを伴いますので必ず最終決断はご本人の決断でお決めください。この投資は必ず保証されたもの ではありません。価格の下落、賃貸できない期間の損失、為替の変動による損失もありますのでご注意ください。
このホームページのトピックスにある「第2の人生を豊かに」福田郁雄の不動産投資術(全50話)。1部掲載されていますので お読みください。福田先生の会社にも当サイトからリンクできますのでご覧ください。
投資についての本質と弊社の事業姿勢が明確に記載されています。また提携コンサルタント会社とラスベガス不動産 視察ツアーも行っていますのでご利用ください。
年金をあてにしない資産に働いてもらう豊かな人生を皆様が持たれますようお手伝いしますので宜しくお願い申し上げます。
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